ひょっとしたら自分もびっくりボックス使えるかも。
驚愕の3連投です
びっくりボックスで何回も連続で焼いたこと覚えてる方います?
いや、そもそもこのブログ誰も来ないようですが😁
びっくりボックスって呼ぶようになったのは
自分以外は全員が普通に使ってるし評判も良かったから
せめてメーカーに迷惑はかけないとか、あるいはせめてもの
自分の恥をさらさないよう検索に引っ掛かりにくくするためとかだったんですね。
いや、恥なら相当かいてますが 笑
というかこのブログ自体が恥、過去の記事を読み進めていくと恥ずかしくて
死にそうっす。かと言って過去のデーターはパソコンよりこっちの方が分かりやすいんで消すわけにもいかず、何より消すとかしょぼすぎますので仕方ないです。
さて、過去びっくりボックスを付けるか、びっくりボックスのダクトを使った
3KJエアクリを付けると、デトネなどの前触れが全くなく
ある速度域からいきなり抱きつくといった症状に悩まされましたね。
具体例としては自分のブログで「びっくりボックス」で検索すると数件出て来ると思います。あのダクトを止めたとたん謎の抱きつきから解放されてます。
でね、自分の悪い癖というか、それが自分の実力なんですが
パーツ交換により問題が発生したら相当気になってるパーツでもない限り
「んじゃ、使わな~い」ってすぐ諦めてもとに戻すんですよね。
中華30φキャブだってそう
これ、不器用なりに必死に症状を説明しようとしてますけど、要は
多分燃料の問題ですわ。つい最近気づいたんですけどね。
↑クリアでキャブの中が見えるから面白いよ!
まぁ、たぶんこういう症状だったんだと思います。
(違ってたらゴメンナサイ)
キャブ交換でトラブル発生→問題の解決は面倒臭い→なら、使わない。
はい、元のキャブに交換。
ってなっちゃうんですよね。
この妙にリヴァイヴを連想させる作りの無名マフラーだってそうです。
後半で回転数がめっちゃ下がるもんですから
「んじゃ、使わなーい。VER2持ってるしw」ってなったんですね。
今思うと、あれ中身はチャンバーなんじゃないかなーなんて思ってます。
VER2とか台湾スポマフG03とかPGとかRPMとかですと、取り付けさえすれば、まぁ
勝手に走ってくれる印象ですが、チャンバーはちょっと違う気がしましてね。
…このマフラーの製作者様がここにきて
「いや、これ、自分が作ったっす。すみませんが、チャンバーじゃないっす。
スポマフの教科書みたいなもん目指して作りました」
とか言うとめっちゃ恥ずかしいんですけどw
さて、まぁまぁまぁ、そんなことはどうでも良くて、
びっくりボックスもそういうケースでした。
「ダクトの形状によるラムエアっぽい」という素晴らしいアドバイスを頂いたので
→んじゃ、3KJボックス&ダクトに戻すわと 笑
しかし、本日4VP弄りならだれもが知っているであろう大先生のブログで
ちょっとヒントというか答えを頂いた気がしてね。ひょっとしたら
自分のバイクでもびっくりボックスが使えるかもしれません。
要はラム圧が発生するなら発生しないように、
あるいは発生しにくくなるような位置を探ってダクトの位置を修正するか
車体を変えるか車体の位置関係を変えるかなどなど。
自分が正しく理解したのであればまぁこんなところでしょう。
これで自分もびっくりボックス派になれそうな気がします。
いや、弄る予定は全くないんですが 笑
キャブもPWK28を強要されるし 笑
さて、一番手軽そうなダクト位置修正となると既存の穴は塞ぐ必要があります。
こちとら海外なんで、KNの付属品は送料などの問題もあり、ちょっとあれです。
なんか普通に蓋として機能しそう
56.3mmなんかは尻の蓋として使うとめっちゃカッコよさそうです!😲
尻をヘッド以外で蓋をする人は初めて見ました、なんて言葉も聞けそうでワクワクです