BWS100 リバイブVER2 マフラー穴開き

リバイブVER2管に穴が開きました。
 
最近「妙に漏れてる音がするけど、微妙な音だなー。
比較的振動が激しくなる低回転では何か転がってるような音もするしぃ~」
といった感じの音が出始めました。
 
現実は時に残酷なもので、音の変化を自覚してから2週間ほど知らないふりを
しました。しかし、なんだか、だんだんうるさくなるようで、
そうもいかなくなりました。
 
それで、本日思い切ってマフラーのあっちこっちを調べてみました。
 
 
イメージ 1
こんな感じのマフラーですが
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
こういう風にありえないところに、ありえない形の穴が開きました(*`▽´*)
 
この穴は目立つっていうか、気づきやすいところだったので、
音の変化に気づくより、穴発見の方が早かったのですが、まさか穴とは思わず、
再塗装したので、「塗装が悪かったかw」程度にしか思わなかったです。
その時点で、ここら辺が妙に湿気てましたけど「まさかな~」と
安易に考えてたらしいです。
 
いや~それにしても、私の常識では理解出来ませんね。
たんなるコゾウのイタズラ(こちらではテロと言いますww)なら、
ああいった丸い痕はできないはずです。
 
マフラーを地べたに何も敷かずに置いたことは何度かありますが、
一応一番最近買ったマフラーってこともあって、丁寧に扱ったつもりですし、
石に負けてああいった穴が出来るとも思えないです。
かといって落とした覚えもない…。
 
そもそも、よほど特殊な形の石&その他金属でもないとあの形の
傷はありえないっしょw
まさかと思いますが、内側から?
 
これはいったい…。
ま、仕方ございません。溶接するしかないでしょう。
 
何か転がってる音もしたので、最悪の場合内部かもしれないと思ったんですが
外側なら補修も何とかなるでしょう。
 
他の台湾製のマフラーなら、適当なところで適当に電気溶接でも何でも
しますが、リバイブVER2は今のとこ神田管と一緒にうちのダブルエースを
担当している貴重なマフラーなので粗末に補修するわけには行きません。
となると、やはりTIGと呼ばれているちょいと高い溶接を依頼する
しかないでしょうかね。
 
どこで頼めばいいのかすら分からないので、時間がかかりそうです。
その間、VER2も休ませるか、このまま乗るか、エポキシパテwでも塗って乗るか、
悩むところです。いっそのこと、もう一本買っちゃう?
いやーそんな金ないからw
 
とても落ち込んでます。