BWS100 新型PGマフラー シュラウド干渉

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新型PGマフラーです。もともとはカーボンガードが付いているあれですね。
あ、写真のガードは中華のコピーガードです。
ブツの値段だけで言えば5元か10元と、新品で100円か200円程度です。
ボルトんとこがノーマルより激しく弱いですw
 
マフラーの方ですが、詳しくはH4Cとも呼ばれているようですし、
メーカーでもちゃんとそういった名前をつけたらしいですね。
私が旧型PGと呼んでいるG03とそっくりなやつはH3Pとか。
 
しかし、わが国(日本)であれをわざわざH4Cですよと売ってる業者さんは
めったにいません。台湾マフラーにそこまで興味がない方にはかえってわかり辛い。
 
「Gアク用のグランドスラムください」→分かりにくいけど、なんとなく分かる。
「Gアク用のH4Cください」→ 苦笑い
 
だからあえて新型PGと呼んでいるわけですが、厄介なことに
2014年マイナーチェンジされた新々PGが発売されましたね。
困ったもんです。マフラーに詳しい方からすれば、新型PGって、
PG製の4VP用マフラーがいったい何種類あると思ってんだ、って思われても
仕方がない。
…ま、どーでもいっか!
 
さて、これは2014年以前のものです。
2014年以前のものといってもいくつか種類はあるようですが、
自分としては同じようなものだと思ってます。しいて言えば、ステー側に
長穴加工されてないやつが好きかな。
 
この、2014年以前の新PG管は大変静かです。
にわかに信じがたいとは思いますが、低回転だけで言えばノーマル以上に
静かかもしれません。
ですが、2014年のものはロットによっては思いっきりシュラウドに干渉するものも存在しますよね。私も最初新品を買ったときはそうでした。
 
しかし、ここで紹介するマフラーはギリでかわしているものです。
RUIMAやノーマル尻でシュラウドに干渉することなく使っていました。
オクで中古を睨めっこして購入したものですね。
 
これを、CM尻に無理やりでもつけてみたんですが、なぜか普通に取り付け出来ました(ベース0.8mm)
ステー側の穴の位置も社外マフラーであることを考えれば、ほぼドンピシャに近く、ケースとステーの間にワッシャーを入れなくても良いと判断するくらいでした。
「RUIMA OK, CM OKってか!訳わかんねぇけど、上等じゃないか」
と、うれしく思いました。が、しかし。
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普通に溶けてますけど!(爆)
 
 
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う~ん。ギリでかわしてると思うけどぉ~
こんなクリアランスじゃダメかな~(*・ε・*)
 
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RUIMA(ベース0.3mm)での新PGです。
ほんの少し余裕があるようです。写真でもよくわかんないんですけど(爆)
 
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角度はちょっと違いますが、やっぱRUIMA(右)の方が余裕ですかね。
結局、俺ちゃんの持ってるマフラーの中、RUIMA尻、CM尻両方で安心して使える
マフラーはVER2くらいか~
残念でした。