都市伝説 リチウムバッテリーを入れると幸せになれる?

まず、最初に断っておきますが、これはあくまでもくだらない実験であって
そこに何の理論の裏づけもないです。いや、あるかもしれませんが、私自身は
「関係ねぇだろ」と思いながらも、やってみた、といった感じです。
私、点火についての知識はほとんどありません。
よって、結果に惑わされないでくださいね。
 
さて、数日前に注文しておいたリチウムバッテリーが到着しました。
このバッテリーについてはもう少し様子をみてから紹介するとして、
今回はちょっとど~でもいい実験結果から紹介しようと思います。
 
今の私のBWS100はバッテリー点火と呼ばれているGアク点火ベースになってます。
さもバッテリーの調子が重要になって来そうな名称で気になるところですね。
まあ、実際にはバッテリーレスでも普通に点火するらしいといいますか、
リモコンジョグではバッテリーレスでもとりあえず、普通に?点火はしていました。
 
んじゃ、そんな理屈的なことはどうだってええ!
バッテリー交換直前、直後、2本走ってみればいいんじゃない?
ということでやってみました。
 
 
イメージ 1
まずは、右の普通の安物のバッテリー、今まで使っていたバッテリーです。
これで1本目。
 
それから、バッテリーだけを交換して、すぐ2本目を走るという段取りで実験開始。
 
あ、仕様ですが、例のメカノイズのすごいルイミちゃん55φ、マフラーは新PG管。
その他のセッティングは慣らしからほぼポンです。
 
ちょっと伸びない印象がありましたが、これがキャブがちょっと濃いのか
ギア負けしているのか、はたまたWRが重いのか、私にもまだわかりません。
私もこれが慣らしを終えてから最初のアタックでした。
 
*1本目はほぼ冷間でした。このバッテリーは安物ですが、新品を買ってから
3ヶ月も使用していません。が、圧縮の関係でセルがなかなか回らない仕様で
使いましたので、ちょっと酷使されたかもしれない。要は、こいつが瀕死状態
なのか、割と新鮮なバッテリーなのか私にもわからない、ということですね。
 
*2本目、バッテリー交換には約10分掛かりました。
このスカイリッチバッテリーは段差がなく、ナットがすごく外れやすい印象がありました。
 
*このリチウムバッテリーのユアサ相当品はYTZ7SとYTZ7L-BSとのことでした。
要するに、リチウムバッテリーになっただけではなく、要領アップされ、
新品(充電はしていません)だから新鮮なはず、ということです。
もちろんこれらの要因が点火性能に影響するかどうかは私には分かりませんが。
 
気温は1度前後、風は1m/sで、ほぼ無風と感じました。
 
1.1本目 普通の(笑)バッテリー
 
120@9180という数字がでました。
 
2.2本目、リチウムバッテリー
???
ハイ、都市伝説の始まりです。
 
123~124@9180という数字がでやがりました。
誤差範囲にしてはちょっと不思議なほど差が開いています。
自分、面白半分でやってみただけなんすけどー。
 
まったく理由がわかんねぇー!
うそくせぇー!
なんか仕掛けたんだろ? <何もしてませんw
 
といった感じでございます。
 
 
<追記>
すいません、どうやらマグレだったようです(爆)