焼きつきの代償とちょっとしたつぶやき

久しぶりに駆動カバーをあけてみました。
 
ドライブ側のナットを外す前、ベルトを引っ張ってみたらちょっと変な感じが
しました。ポニョって(笑)
 
これが何を意味するのか最初はわかりませんでした。てか、今でもよく分かんないん
ですけど。
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うわ、さすが2連続ブローといったところですか。派手にやられてるよ!
 
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つーか、何で2XXフェイスが入ってるの??
 
そうかそうか。こないだSS練習会が終わったあと、1年以上も借りパクされた
最愛の2XXフェイスを、友人から返してもらって。
それで、練習会が終わったあと、記念として入れたままお家に帰ったんだったw
 
ということは、SS練習会終了~~~今までのハイグレセッティングでは
キタコフェイスではなく、2XXフェイスが入っていたってことになる。
まあいいやw
 
本当は数日前キタコフェイスがおうちで転がっていたので気づいてましたけどねw
 
それより借りパクとか言うやつ初めて見たぜっ!!w
 
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普通に辛いっす。
 
ベルトの幅は計っていませんが、0.9mmのボスワッシャーを取り外さないと
話にならないくらいローが確保されてました。もうボスに当たりそうです。
 
走行距離としてはそんな走ってないので、たぶんベルトが細くなったのではなく、
プーリー&フェイスの変形によるものかと思います。
ベルトがポニョっとしたのもここら辺と関係があるのかな?
 
<訂正:ベルトが思いっきり細くなっていました。
細いところは16.3mmと、0.5mm前後も細くなっていました>
 
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ちゅ~~かこれはいったいなんです?
そろそろバコマが付いてもおかしくないので「おお!薄いバコマってことか!」
と思いましたけど、位置的にして違うようです。
 
これ、焼きついた直後ベルトとアルミが解けたってこと??
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ベルトを回して撮りました。白く変色(?)されてない箇所もあります。
焼き付きの代償は以上です。
 
実は今私が横穴チャーモと呼んでいる、とてもピーキーで、の割にはあまり
最高速の出ないシリンダーを入れてます。
まあ、ちょっと改ですけどねw
 
んで、ポンで走ってみたわけですよ。
あ、キャブセッティングがポンであって、駆動は少々変えました。
WR7g→6g、2XXフェイス→キタコ90(笑)
プーリーはやられたまま。
 
もう、回転数だけはホント一人前なんだからw
132@10540でした。
 
ちょっと気になることがあるんですけど、実はこの時プーリーにマーキングも
したんですね。
 
あ、ごめんなさい。駆動弄るの久しぶりでフェイスタッチの確認は忘れましたww
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私のBWS、キタコ90の無加工フェイスでここまで消えたのは実は結構
良い成績なんです。 <横綱90
 
そして、MAX回転数は10540RPM。
 
で、出てきた数字は132ケロ。
 
 
もし、マーキングしないで走ってたら
「WR軽すぎだなおいw」と判断したかもしれません。
ですが、マーキングは普通に消えてますし、どっちかというと好成績。
 
これ、いったいどういうことですか??
この尻、前々から分かりにくいとは思いましたけど、もうさっぱりなんすよ。
 
まあ、適当なことを言っちゃうと??
乗ってて感じたのは「ハイギア入れてください」と言われているようで
仕方がなかったんですね。
 
でも、ハイグレ56ではそういう感じはありませんでしたし、
回転数だってハイグレの方が低いし、最高速も軽く5キロ以上はハイグレの方が出てました。
どなたかおしえてくださいませんか??(*・ε・*)
 
今はとりあえずフェイスで引くように構成しといたとこです。
まだ試してはいません。
 
  
それにしても。
 
34直、10000超えは普通にキツイっす。
もうね。うるさい、やかましいのレベルじゃないです。
回してる分すごい最高速が出ればいいんですけど、
回している割には普通に遅い系なので、滑稽、哀れ、アホといった
単語しか思い浮かびませんw