RUIMA56 RPMマフラー 体力測定

慣らし運転も終わったことですし、まず簡単に体力測定を行います。
 
慣らし運転でのセッティングは #50 N80F2.5(定かではないがたぶんこれ)#138でした。
 
念のためMJだけ#142まで上げてみた結果、
「全開では通勤すらまともにできないほど濃い」状態でした。
パ~シャルが若干薄い傾向でしたが、わざと薄いところに固定し、
しばらく走ってから全開をかましても、2~3秒であからさまに濃い症状が出ます。
ずっと全開固定しても、到底脱出できるレベルではないですね。
といいますか、#138でも天気によって???は濃い症状が何度か出ました。
 
では簡単ですね。#138、#132、#128の順でMJを落として走ればMJは大体決まるはず…。
 
長らくBWSを弄らず、駆動(ドライブ側)になにが入ってるのか分かりません。
おそらく横綱90、中華フェイス無加工に6.75gのはずですが、オフセットが
思い出せない…。適当に書いておいて違ってたらこっそり修正しときますねw
 
あ、点火はたぶんMAP3です。この前のPOSH CDIテスト以来まともに弄った
ことはないので、おそらく3になってるはず。これも違ってたらこっそり
修正しておきますw
 
1本目 
RUIMA56初アタック
PWK28 5本挿し #50 N80F2.5 #138 
横綱90 中華100フェイス無加工 DFGPベルト キタコトルクカム0.7mm
4VPセンスプ ノーマルクラッチ&アウター
 
<訂正> ノーマルクラッチにKOSOアウターでした。
他のセッティングはあってます。
125@9220でした。
GPSは116.1と。
 
腰上の構成を変えれば適切な駆動の目安も変わる場合が
あると思います。なので、初めてのアタックってこともあり、
今がどんな状況なのか分かりにくいんですが、とりあえずまずまずな成績ですね。
 
当初、ここで127が出ればRPMマフラーで簡単に130狙えると思いましたので、
悪くはない成績なんです。
 
しかし、どう表現すれば良いかわかりませんが、最高速アタック直後、
減速中、低速側で主に圧縮が高いときに出る音が微弱ですが確実に聞こえてきました。
 
ま、大丈夫です。この程度でいきなりエンジンを壊したことは一度もありません。
 
では#132行きます。
 
2本目
変更点はMJ#138→#132のみ。
126@9280でした。GPSは113.4と。
 
ハイグレ56尻でもそうでしたが、RPMマフラー仕様では
なぜかMJを絞る恩恵をあまり受けてくれないご様子。
ま、予想外でも何でもないですし、VER2以外のマフラーでは
気軽にセッティングしますのでどっちでも良いです。
 
しかし、そんなことよりも、今回は全開時にもずっと変な音が
混じってますしパ~シャル、7400~7800RPMってところに固定しますと、
あからさまにデトネが出ます。
 
これは、MJ絞りにより変速回転数が上がってしまったのが原因かもしれません。
今後の課題として、パ~シャルはWR調整&ジェットニードルで対応できるか試してみること。
 
全開時のあの音は…どうする?本当に圧縮高すぎ?
まあ良いでしょう。今年はもう焼きつき無しで行きたいところですが、
高圧縮によりエンジンを壊したことは少なくても街乗りではほとんどなかったので
良い勉強になるかもしれません。
 
というか、朝一始動で簡単にセルが回っちゃうことを考えると、
それほど高圧縮ではないはずですし、今まで経験したことのない圧縮でもないはず。
せいぜい私のテスターで圧縮圧力は11前後ってところかと思いますけど、
なんでまた変な音が出るのかちょっと腑に落ちません。
 
だったら、さっさと圧縮圧力計れやってことなんでしょうけど、友人がSS練習で私の
キックを半分壊して(キックシャフトが曲がったw)今は計測できませんwww
 
 
まぁ良いでしょう。MJはこれで決定。#132固定にします。
#128まで下げるとなんだか壊しそうです。
ハイグレ56とほぼ同じセッティングになりそうですね。
気温上昇を考えても同じか、せいぜい1ランク上がったか、って感じ。
 
ところで。
中華無加工フェイスで126@9280?????????????????????
なーんだ、この数字は。
 
ブログには公開していませんが、
実は同じようなセッティングで、直前の腰上、つまりハイグレ56尻で走ったことがあります。
 
違いはドライブ側のオフセットと点火、ジェットニードルのクリップ段数くらいですね。
 
*過去ハイグレ56仕様、無加工フェイス+DFGPベルト
ランププレート奥4mm(たぶん今は3mm前後)
MAP2(今はたぶんMAP3)
N80F3(今はたぶんN80F2.5)
その他のセッティングは2本目と同じ(のはずw)
 
 
126 @9480、GPS116.1
タッチあり、バコマ無し、でしたね。
 
最高速は同じですが、RUIMA56仕様に来て、
回転数が200RPMほど下がってます?
 
200RPMという数字はちょっと微妙な数字かとは思いますけど
これをどう解釈すれば良いか分かりません。
良い兆候?悪い兆候?誤差範囲?これすら判断できませんwwww
 
まあ、ここまで来たら、他のセッティングも、もうちょっと公開した方がよさそうですね。腰上変更により?最高速と回転数にズレが発生したようで
できればちょっと追ってみたくなりました。
 
*過去ハイグレ56仕様、中華フェイス0.4mmカット+DFGPベルト
 
(あれ?録画ボタン押したっけ?と、途中から録画してる様子)
129@9150
GPS 117.91
イメージ 1
タッチあり、バコマありでした。
 
まとめてみると、とりあえず1本目は捨てるとして、
 
今のRUIMA56仕様では
1)無加工フェイス(MAP3)で 126@9280
 
過去のハイグレ56仕様では 
2)無加工フェイス(MAP2)で 126 @9480
3)0.4カットフェイス(MAP2)で 129@9150
 
普通に考えると、過去ハイグレ56仕様、つまり、2)の例ではフェイスタッチしていなかった、という解釈が一見一番無難かな~と思われるかもしれませんが、メモにはタッチありと書かれています。そして、それだと3)の解釈がまたややこしくなりますし、それ以外も突っ込みどころ満載かもしれません。
 
ということで、今度は0.4mmカットフェイスで引いてみましょう。