RUIMA56にVER2にKOSO34直ならどうだ

上記の記事の続きです。
 
直キャブ選手権も後半に差し掛かったところ、
いよいよ希望と夢のKOSO34の出番でございます。
 
KOSO34は似たような仕様でそこそこ使ってきましたので
濃いところは確認せずに、#40 N80H2 #180を入れます。
普通に行けば#180、#175二本走ればおわりと予想しました。
 
さて、上記のジェッティングで戦場に向かいながら現状の状況を
把握することからはじめるわけですが…
…普通に濃いっぽ(爆)
 
メモにはこう残ってました。
80キロで全開すると8700そこらへんの数字が出て、
別段オナラをするわけでも、音が途切れるわけでもないが
なんとなく妙に濃く感じる、と。
 
今までのキャブセッティングの感覚と違ったということでしょうか。
それとも単純に遅かったってことでしょうか。
いや、セッティングしたのは自分ですがねw
既にこの時点でうまく説明できないが、何かがちょっとおかしい
と感じたのかもしれません。
 
あっ、そうだ。全開では「よく分からない」って感じでしたけど、
半開ちょっとってところは濃く出ました。私のBWSでKOSO34は全開より
半開そこらへんが先に濃く出ますので、これも判断材料となりましたね。
 
それで、結局はSJは#40、ジェットニードルはN80H2に固定したまま
1本目はなんと、#172を突っ込むことにしました。
当初の予想は#180から2ランク下げれば普通に走るようになり、
3ランクも下げた#172なら、ひょっとしたら最高速も普通に出るかも。
今日は1本目であっけなく終わるかもな、と前向きに考えて1本目を迎えました。
 
*1本目
KOSO34
#40 N80H2 #172
リタイアでもないのに
125@8770 GPS117.9という数字が出てきました。
特に濃いって感じはあまりしないというか、こうも普通に走ると私には
相対的にしか判断できません。
 
キャブセッティングですが、いつもならこのあたりからは間違いなく
80キロあたりで9000以上という数字が出るのが普通ですが、
おかしなことに8800そこらへんだったんですね。
 
ほぼ勝負ありですな…。
それでも、ここまで来たんですから少しは悪あがきをしなければなりません。
 
2本目は#168と#165で随分と迷ったわけですが、
この時点でほぼ戦意喪失。安全な#168で行きます。
 
*2本目
MJのみ#172→#168
2本目はアクセルをゆっくり開けてます。
 
131@9160 GPS確認せず
最高速は伸びるようになりましたが、
またしても変速回転数の変化はほぼなく。
ここまで予想がずれる物だろうか?PWK28やKOSO32では
以前とさほどジェッティングで差が出たりはしなかったのにー。
 
いや、、、これはずばり
キャブでかすぎやないか…(爆)、ということだと思います。
 
正直、キャブが大きすぎてむしろ走らないといった症状は
今まで遭遇したことがないのですが、これはたぶんそれなんじゃないでしょうか。
 
MJはもっと小さいのを入れてください、WRも下げてくださいと言っています。
34φというても、5月に普通に#45、#180のんだというても、
MJをほしがらないようなエンジンでは番手をがんがん下げちゃっても
たぶん壊れません。これはサビチャーモを再加工して、むしろ走らなくなり
MJがぐんと下がったときに経験してます。
「こんなちっちゃいMJ突っ込んでも本当に壊れないの?」
「うん、壊れない。普通やで」みたいなw
 
上記の考え方だと、ここでさらに#162を入れても案外壊れずに
普通に走って、最高速も132~135そこらへんが出る可能性は
あると思いますが、それじゃ意味がないんですね。
 
この尻はあくまでもハイグレ56さらに改の縮小版でして、
比較的小さいポートで、同等以下に走るというのが目的だったんです。
見事に失敗したってことですね(苦笑)
RPMマフラーで、G03マフラーで妙に走らなかった時点で
気づけばよかったです。
 
ということで、悪あがきはここまでにすることにして、
PWK33は少なくてもKOSO34が似合う仕様になってからということで
お預けにさせてください。
 
一応、直キャブ選手権というカテゴリーまで作ったわけですから結果発表は
しなくては。
 
PWK28よりOKO30が微妙に走るような印象で、OKO30よりKOSO32の方が
また微妙に走る印象。今の仕様ではどちらも僅差だったと思います。
そして、夢と希望のKOSO34だけはまともに走れなかったという(笑)
 
さ~て。とりあえず腰上は再手術確定ですね。
どこかにトラブルがなければたぶん圧縮を含めた腰上が原因かと思います。
でも、圧縮という線はなんとなく可能性が低いと思われますし、再加工のやり方に
よっては圧縮は自然と下がって来るはずなので、消去します。
となると、尻の問題ですね。
 
ハイグレ56さらに改にはKOSO34が似合うのにRUIMA56にはKOSO34が
似合わない原因を考察してみましょう。
 
1)ポートタイミング 
→ハイになる方向に加工すべき
 
2)排気ポート通路側の奥のえぐりが少ない 
→えぐる方向に加工すべきだろうが、とりあえずえぐりは入れといたし、えぐらなくても早い方はいらっしゃるわけで、たぶんこれが根本的な原因ではないと思われ。
 
3)フランジ側を30φ近くがんがん行っちゃえ
 
4)排気ポートの形状は似たような形状と言っても、微妙に違う。
そして、ハイグレさらに改より1%小さい弦長。
→たぶんこれじゃないよな・・・
 
5)ポートの問題じゃなくて、スカート部の歪みが問題
→新しい尻を入れるまでは分からないが(振動の具合)
確かに、全開で妙に振動が増えたような気がしなくもない。
そういえば、この前プチ2号さん(高校からの友人、友人B)が俺のバイクに
乗って、「あんたのバイク振動ハンパないよな」と言って来やがった…。
ちょっと気になるのも事実。かといって、こればかりは私の能力では解決できない
 
適当なことを言っちゃうと大まかにこの5項目ですかね。
ああ、一気に長期戦になりそうな予感です…(苦笑)
 
とりあえず、ハイグレ56さらに改より下でパワーが出てるのは明らかなので、
1)の項目、つまりポートタイミングだけを早めてみます。
 
ポートタイミングって重要~?
たのしみ~~~
て、正直、真夏にポート加工だけは勘弁して欲しいんですが…(笑)