横穴チャーモ約123キロ走行結果
律儀ですが横穴チャーモに最後のチャンスを与えます。
みます。
そして!駆動の呪縛からも解いてやります。
中華4VPフェイス中央34mm→32.5mmフェイス
(´・ω・`)
123.9@ 9650(真剣に大名ってます)
ローな駆動にしてあげたのに…さすがに#155は濃いみたいです。
でも、デトネはまったく出ませんでした。
あのぉー。あなたはわざわざ伏せなくても私とガチンコバトルできそうなんですけど


タッチありです。
一番右というか一番下の方が今回の走行結果です。
3番目は太いベルトでの結果かな~?
さて、これでこの尻に未練はございません。
別れましょう。
腰上を外す前に、去年はいったいどんな圧縮で走ったのかと
愛用のガレージミサイル2.4ヘッドを入れます。
ベースは0.45のまま、ヘッドガスケットは0.5mmを入れましたので
予想スキッシュクリアランスは0.7mm前後と、去年よりは高圧縮のはずですね。
去年は上記のヘッドで0.85mm仕様(0.6、0.5)だったり
1.0mm仕様(0.45、0.85)だったりで走っていたようです。

思ったよりはマシな数字が出ました。9.6kです。
デトネの出なかった去年のスキッシュ0.85mm仕様では9強
スキッシュ1mm仕様では9弱だったかもしれませんね。

うう、、圧縮を測ったあと、
テスターが抜けなくてこのままヘッドを取り外しました。

エポキシ接着剤で補修したテスターがまた壊れました(´・ω・`)
いやぁ、実はガレージミサイル2.4ヘッドは使い込んでて
プラグのねじ山が虫の息になってるんですよ。それで着脱の時プラグを回すと
結構渋いのですが、それに耐え切れずエポキシ接着剤が砕かれました。

そういえば、この前マフラーステー側が緩んでましたが、
フランジも緩んでました。全然気づかんかった~


でも、ひどく漏れてる様子はありませんでした。





ジェットポートのガムは健在でした。
さすがに内側だと熱に耐え切れないようです。



ダメなのはダメ、ってことだけは良くわかりました。
3mmのリューター一本で加工してるわけですから、
これ、加工時間はおそらく15時間は余裕で超えてると思いますし、
下手したら20時間も超えてるかもって感じですが…非常に残念です。
俺の時間返せって言いたいです。
デトネを鳴らしながらも走れるSSなら使えるかもしれません。
いやぁ、これで良いタイムが出るかどうかはまた別の話ですがw
なんちゃってSS出ちゃいます?
て、大会さえ開かれれば私はほぼ強制参加ですが、
去年は一回も開かれませんでした。
個人メモ
横穴チャーモ 33879~34002 約123km走行
お疲れ様でした。こいつの次の出番はありますかね…。
出番のないシリンダーはピストンを抜いて、長期保管モードにして
倉庫に投げますが、、、それはできませんでした。
そういや、この尻は3ポートをはじめて掘った思い出の尻だったかもw
取り外す直前、排気音の動画を撮っておきました。
「こいつのエンジンってポンコツみたいな音するよな~w」って思ってたそこのあなた!
するどいっす~!
いや、どんな尻をつけたって音は雑なんですが、こいつは特に酷かったです。