34mmフェイス

前回#150より#148で良い結果が出ましたので
今回は#145で行きましょう。
たぶん今年のベストは更新できるはずです
 

大名乗り
RUIMA56ポートタイミング改(ベース0.45 ヘッド0.5 GM56 2.4ヘッド 0.91)
KOSO32
3KJ似エアクリ 5本挿し #45  N80H2.5
横綱90(スライドピースはデイトナ製)
中華4VPコピーフェイス中央部32.5mm
4mm 横綱ボス + ボスワッシャー 1mm
DFGPベルト(764, 16mm) 5.75g
亀8トルクカム 0.7mmオフセット
4VPノーマルセンスプ、5HKノーマルクラッチ、KOSOアウター
マロッシハイギア(9.26) リアファイヤー 130/60-13
KOSO軽量ファンっぽい重量ファン
34用自作加工マニ 
POSH CDI MAP2
VER2


 
一本目
#145(エアクリ、わけあり殿様)
(´・ω・`)
デトネが出ました。
音は小さい部類でしたが、途切れることなくテンポは普通に速い方です。
やばそうなテンポだったので途中でやめました。いや、音が小さいから
そんなにヤバい気はしませんでしたが、警戒した方がよいでしょう。
 
で、いつものように止まったか?
とアクセルを開けたり閉じたりするわけですが、
最後の最後にデトネは止まってました。
ブログではレアなケースですね。その後最後まで全開できました。
  
しかし、時既に遅し。
116@ 9580でした。
…まさか最後まで走りきれるとは思わなくて伏せませんでした。
 
あ、そういえば、変速回転数が200RPMほど下がってましたね。
(*´∇`*)ついにMJを絞り切った!(*´∇`*)
ってことかな?(爆)
 
さて、MJは一本目直前に変えたわけでして、
POSH MAP2、#148では一日通勤もしたわけですが
デトネのそぶりはなかったんですね。
 
それが#145に変えたとたんいきなり発生。
今のエンジン、一応デトネは出るエンジンのようですね。
本格的にパワーの出る#150でもデトネが出たのであれば
セッティングのしようがありませんが、#148までは
踏ん張ってくれましたので何とかここまで来れました。
上等です。一応危険は知らせてくれるエンジンのようなので、私としては楽です 笑
 
では、MJは#148に固定しましょう。
そして!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
駆動をもう少しハイにしてみましょう。
 
 
二本目
#145→#148(エアクリ、大名)
中華4VPコピー中央部32.5mmフェイス→34mmフェイス
イメージ 1
132.0@ 9850
今の仕様だと34mmフェイスは無理みたいですね。
予想はしていました。去年も似たような仕様で
この駆動だと10200以上は回した方が良い結果が出てましたので。
 
覚えてなさいよ~!
今度直キャブ化したり、直キャブ化したり、直キャブ化してぇー!
絶対リベンジしてやるんだからぁー!
と、泣き喚きながら今回のセッティングはここまでにします。
 
さて、次回ではちょっと違った駆動を試してみたいと思っていますが、
今の仕様で最後に30mmフェイスを使って
今回とは逆にもっと回すローな駆動も試してみましょうかね~
10550くらい回るかな?
案外回転数は10300程度と同じで最高速だけが落ちたりして(笑)