KOSO32直

久しぶりに(ひとり)イベントが開かれました。
たくさんの方々が観戦にいらっしゃいました。ありがとうございます。
 
エアクリを取っ払う前に、先ずはかめふぁくベルトをを取り外しデイトナベルト
を取り付けます。WRは6.25gを入れてみます。
前回5.75g→6.16gであまり回転数の変化がなかったためです。
 
↑戦場に向かいながら回転数の推移を見ています。
なるほど。50キロ以上乗ってる時に全開すると9100弱シフトだったり9200弱シフトだったりでもっと低速で全開すると9300強だったりするようですね。
実際のアタックではオーバーシュートさせるので、回転数はもうちょっと
高めになる傾向であり、おそらく9400前後予想です。
とにかく、5.75→6.16gより6.16→6.25gの方が変化が大きいということだけは
わかりました。理由はわかりませんが(笑)
 
それでは、エアクリを取っ払い、濃いところを確認せず#165を突っ込んでみます。
圧縮は今年の方が少し高いと思いますが、この尻は似たような仕様で
去年走ってみたので#165からスタートしても十分そうです。
SJは違いますが(去年#38、今年#45)去年この尻では
#165を入れて一度アタックしたみたいです。結果は136.7とか。
 
んで、回転数の推移を見てみると、動画は撮っておいていませんが、
エアクリ仕様より変速回転数が100~200RPMほど下がってました。
なぜに?まぁ気温とかSJとか今の方がMJは下がって当然、といった感じに
なってますので、おそらくそれらが原因かと思います。
 
とにかく、9000ちょっとではパワーがあまり出ない様子だったので、
WRを変えます。
6.25→6.16g
そして、#165のまま走ってみましょう。
 

大名乗り
RUIMA56ポートタイミング改(ベース0.45 ヘッド0.5 GM56 2.4ヘッド 0.91)
KOSO32直
3KJ似エアクリ 5本挿し #45  N80H2.5
横綱90(スライドピースはデイトナ製)
KN90フェイス
4mm 横綱ボス + ボスワッシャー 1.6mm
デイトナベルト(17mm 769mm)
キタコトルクカム 0.7mmオフセット、4VPノーマルセンスプ、
ヒロチー重量クラッチ、ノーマルアウター
マロッシハイギア(9.26) リアファイヤー 130/60-13
KOSO軽量ファンっぽい重量ファン
34用自作加工マニ 
POSH CDI MAP2
VER2

一本目
#165 
デイトナベルト
KN90フェイス 6.16g
(´・ω・`)
9400弱シフト 約122キロ変速終了
132.9@ 9980
 
ヤバい数字が出ました。
本来、#165、#162、#160と、3回走る予定でしたが
この数字だと#162は省いても良さうです。
早速#160を入れてみます。
 
二本目
#165→#160
 
*ドキドキワキワキしちゃって、道路に早く出すぎたため、最初はすんごく徐行してます。
600メートルくらい先に車があったので…ロケットみたいな加速なので1秒あれば
600メートルなんかすぐに追いつきます…。
 
約9500シフト 約122変速終了
135.5 @10200
 
ふう、何とか今年のベストは更新出来ました。
この尻基準ですと、あと一キロくらいですね。
 
#158で一度走ってみたいのですが、やめときます。
理由は見てはいけないものを見てしまったからです。
イメージ 1
キタコのものすごく弱そうなスプリングを流用してますが、
激しく漏れてました…。ごめんなさい。許してくださいもう軟弱ものみたいな
スプリングは入れません(T.T)
 
いや、音でだいぶ前から気づいてました。
気づいてましたけど、地べたに落ちるほどではなかったですし、去年はこのスプリングでも大丈夫だった(と思い込んだ)からあえて見なかったんですね。ですが、見てしまっては仕方がないです。一応ひとりイベントなんですからこれを見逃すわけにはいきません <例え0.1キロ違いだとしてもw
 
ということで、次回はここをきれいに拭いて、液状ガスケットを再度塗り直し、スプリングをVER2付属のものに変えて、二本目と同じ仕様で走ってみてから#158を試してみたいと思います。