上穴チャーモ お手並み拝見

上穴チャーモを入れてから相当経ってるような気がしますが、
梅雨ってこともあり、なかなか積算距離があがりません。
最高速セッティングでもすれば、積算距離100キロなんかすぐですが、
慣らしだとそうもいかない(笑)

まぁ別に焦る必要なんかないんじゃない?ということで
暇なときは普通に、アニオタらしくアニメを見てすごしておりました(爆)
 
さて、上穴チャーモを取り付けてから約70キロほど走ってます。
しかし、もうガソリンがないです!
ガソリンスタンドに行かんとならんのです。
 
もちろん行きました。ガソリンがないとバイクは動きませんから。
しかし、ガソリンを入れると今度はガソリンスタンドのすぐ隣の
トンネルコースが僕を誘うのです。
 
仕方ないです。まだ100キロまでは慣らしていませんが、80キロ近く慣らしてる
っぽいですし、もうそろそろ良いでしょう。「やったるわ」と臨戦態勢。
 
アタックをする前に、ちょっと今どんな状況か調べるため、
解禁!全開をかましてみます。
 
あれ??WR重いのか??再加速がワンテンポ遅れます。
しかし、タコメーターでは主に9600という数字がでてます。
となると、WRじゃない可能性の方が高いと思うのですが、どうでしょう?
キャブでしょうか?
 
「ようわからんが、このまま一本走ってみっか」とコースイン。
 
仕様は…ほとんど忘れました。
確かRUIMA56ポートタイミングさらに改@CM無加工ヘッドの
高圧縮仕様からポンでは下がものすごく濃く出て、
MJを3ランクダウン。あとは全部ポン、って記憶しているのですが
定かではないです。
 
ポートは従来のRUIMA製(TD RUIMAやさらにポートタイミング改尻等)よりは
圧倒的にこちらの方が大きく、ベースはここ最近は0.45mm固定。
同じガレージミサイル2.4ヘッド同士で比べると
RUIMA系では最近主に0.5mm、今は0.35x2=0.7mmです。
CMの方が0.2mmほどハイトが短いからこうなったわけですが、
実際のとこどうでしょうね。自分、計測下手なのでw
 

大名乗り
RUIMA56ポートタイミングさらに改 ベース0.45 CM58無加工ヘッド 2.5mm
1.2予想
→上穴チャーモ56 ベース0.45 ガレージミサイル2.4mmヘッド、0.35x2=0.7mm
排気総角 約194.8度→トップシークレット
KOSO32
3KJ似エアクリ 5本挿し #45 N80H2.3 #155→#148
横綱90(スライドピースはデイトナ製)
キタコタイプX90用フェイス
奥3.6mm 横綱ボス + ボスワッシャー 2mm
デイトナベルト(16.9mm, 769mm)
キタコトルクカム 0.7mmオフセット、4VPノーマルセンスプ、
ヒロチー重量クラッチ、ノーマルアウター 
マロッシハイギア(9.26) リアファイヤー 130/60-13
5SUノーマルファン
34用自作加工マニ 
POSH CDI MAP2
 プラグスペーサー1枚+NGKワッシャー2枚(1枚追加)
VER2

排気総角はトップシークレットじゃなくて、
スキッシュクリアランスが分からなくて排気総角もまだ分かりません~
 
一本目
*ガソリンを入れに来ただけでしたので、専用のカメラを持ってきませんでした。
おそらく手ぶら防止機能のせいで酷くゆれてる、あの携帯で撮影しています。
135.1@9920
 
(´・ω・`)
あれ~
普通に、130ちょっとを予想してましたが、思ったより良い数字が出ました。
途中で「なんか変な音がするけど、これデトネか????」と一度全閉しています。
わかり易い前兆みたいな音も出なかったですし、音も小さくてよく分かりませんでした。全閉しなければもっと出たかもしれないのに~~
 
そんなことより、大変です。
アタック直後、なんか酷く漏れる音が…
アタック直前はたぶん大丈夫だったと思います。
動画でアイドリングの音が録音されたら判断できたかもしれませんが、
動画では徐行から始まるのでちょっとわかりませんね。
 
でも、ここまで漏れるといくら私でも一発で気づきますので、
おそらくアタック途中、何かが起こったんだと思います。
おそらくパテです。愛情のこもってない貼り方でしたので。
 
動画の最後の方で、普通に聞き取れるほど激しく漏れてます。
もし、あの音がデトネの音ではなく、単純に漏れてる音だったとしたら、
ひょっとしたらMJ絞ってもっと上を狙えたかもしれません。
ま、MJを絞るとデトネ祭りになる、という可能性ももちろん高いですが(笑)
 
と、激しく漏れてる時は(微弱な)デトネ音と見分けがあまりつかない
時もありますので、うさぎよく、ここでおしまいです。
こっちの方が分かりやすいですね。確実に漏れてます。
 
尻を外すまではなんともいえませんが、おそらくパテかと思いますので、
臨時的な尻を入れといて、パテの補修をしてから出直します。
 
 
さて、まったく関係ないのですが、ちょっと私のシッタカ行為で
どなたか迷惑を被ってます(すみませんでした)画像を何枚か載せましょう。
イメージ 1
イメージ 2
上記の二枚の画像はRPM管の溶接跡です。
見分け方はいろいろありますが、画像での判断で一番確実なのは、、、、
エキパイの溶接跡ではないでしょうか。
手元のマフラーと上記の溶接跡の特徴(ピースの大きさ、形状)を見比べれば
おおむねオッケーかと…。
 
私が勝手にG03系と呼んでるマフラーはテールの膨らんでいないG03と旧PGを
一本ずつ、そしてテールの膨らんでいるYJXNを2本所有してましたが、
どれも左から3番目の節が短かったと記憶しています。
 
音は4本とも同じ傾向だったと記憶してますが、マフラーを変えながら
比べたことはないです。
イメージ 3
 
 
 
これもRPMです。
 
イメージ 4
イメージ 5
イメージ 6
続く3枚の画像もRPMです。つまり、ここまでの画像はすべてRPM管です。
 
出口はどう測れば良いかよく分からないので
ノギスをずらしながら最大どこまでの数字がでるか
無理やりやってみましたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
 
まぁ、G03もこんな感じなので、ここでの判断はたぶん難しいと思います。
 
イメージ 11
↑YJXNです。テールの膨らんでるG03系だと思います。
イメージ 22
これもYJXNですが、別の固体です(爆)

イメージ 21
旧型PG管・・・というと、別のマフラーを連想する方もいらっしゃるかも。
G03系のPG管としましょう。

ちなみに今のカウルと同じもので、フレームもまたしかり。
デカールが貼ってあるだけです。ちなみに僕の好みではありませんよ?????????????????????????????????????
イメージ 12
↑テールの膨らんでいない本物のG03です。
イメージ 13
RPM管です。
 
イメージ 23
これも私はRPM管と呼んでましたが、中古で購入したもので、
最初からステンレス蓋がなかったのでメーカーは不明です。
出品者さんもよく分からないと。

ひょっとしたらBM2とかかもしれませんが、音はRPMと同じ傾向だったと思います。
まぁ、これは私の初めての台湾マフで、当時の仕様は今とまったく違いますが。


イメージ 14
↑上G03系、詳しくはPHONGEER刻印のやつ。(下は新型PGなのでまったく関係ないですw)
イメージ 15
RPMです。フランジ部の画像がこれしかなくて残念ですw
RPMは現物を持ってますので、「ガスケットを剝がして撮ろうかな」なんて
悩みましたが、なんか暑すぎてやめましたwww
イメージ 17
イメージ 16
RPMです。ステーの形状から全然違いますが、一般的なG03系より1mmほど厚いです。
 
イメージ 18
上の方はG03系のYJXN下の方はRPMです。
この画像で溶接跡がはっきり見えれば、画像でも違いが見えてくると思いますが、
残念です。RPMの場合あまり見えませんね。
 
手元にG03系のマフがあればグラビア写真集を撮りたいところですが
G03系のマフラーは全部処分してまして…(ステーが毎回折れちゃうからw)
 イメージ 19
ステンレス蓋の形状が違います。RPMが下です。
イメージ 20
どっちも膨らんでるバージョンですが、音からして全然違うマフラーです。
 
 
 
イメージ 7
↑YJXNマフです。
ステンレスの蓋付きです。塗装しただけ。
34.3mmくらいですかね~
イメージ 8
↑これはRPMです。34.1くらいですかね~。
0.2mm差だとちょっと判断が難しそうですね。塗装もされてるし、溶接部も
ありますし。
 
イメージ 9
↑YJXN管のステーの下です(3番目の節)13.9mm程度です。
イメージ 10
↑これはRPM管のステーの下(4番目の節)13.4mm程度です。
 
ステーの形状が違いますので3番目の節と4番目の節ということになりましたが、
位置的にはまぁ、そこまで離れてないと思います。
記憶での話ですが、G03のエキパイの方が若干太かった、と記憶してます。
 
寸法で見分けられると思ったんですが、ちょっと微妙な差で、難しいかも(爆)
 
 
決定的な画像がなくてすみません(*^o^*)