FRCR56 取り付け
さて、それではこいつを取り付けます。

ベースは0.45固定でしたが、敗れましたので、0.5mmを入れました。
ねじ山のところにベースの破れかけが残ってまして、大変でした。
まだちょっと残ってる??(笑)

左 RUIMA56 ポートタイミングさらに改
右 FRCR56
…画像はサボりましたが、尻が入りません!
後7~10mm残ったところでロックしちゃうんです。
僕の得意技「ナットで無理やり付け」でなんとかなりそうですが、
そうしちゃうと、あとで尻が抜けない、なんてことになりかねますので
やめときます。
どうしたもんかな、とちょっと悩んだ結果、パイプを1本抜くことにしました。

はい、入りました。排気ポート側にパイプ一本、
そして割れたところにパイプ1本(こいつはヘッドの中に入らない仕様)と、
不思議な仕様になってしまいました。
ま、私の場合「やる気があるように見せかける」ためにパイプを入れてますので、
どちらでもかまいません。
でも、なんでパイプ3本じゃ入らないんですかね?
実はパイプを叩いて「圧入」真似事をして、入れたんですが
それが悪かったんでしょうかね。
ま、とにかく、道具を利用してパイプを抜きましたが、それでも一苦労しました。


ベース0.5mm
少し残念ですが、そんなに悪くは無いみたいです。
ヘッドはいつものガレージミサイル2.4mmヘッドを使います。
ただし、シリンダーのハイト(ベースガスケットのところからヘッドガスケットの
ところまで)が微妙に違って見えましたので(85.5mm)、ガスケットはいつもより
厚いものを入れます。

0.35二枚重ね 0.7mm

RUIMA56 0.45 ガレージミサイル2.4ヘッド 0.5mm スキッシュ0.9
→合計0.95mm入れて0.9
FRCR56 0.5mm ガレージミサイル2.4ヘッド 0.7mm スキッシュ0.92
→同じヘッドで合計1.2mm入れて0.92(0.9にしましょう)
RUIMAよりハイトは0.2~0.3mmほど短いようです。
新品尻ですが、ピストンは中古ですし、ざっと20キロくらい慣らしますか~
しっかし、これまで聞いたことの無いようなけたたましいメカノイズが。
アイドリングでのメカノイズには慣れてますが、少々アクセルを開けるだけで
こんなポンコツみたいな音の出る尻はまた初めてのような気がしますww
ま、おそらくピストンでしょうね。
*個人メモ
35845 FRCR56 取り付け(サビチャーモピストン、横穴チャーモピストンピン拝借)

例のお菓子を爆買いしました。7箱です。
7箱ですと7キロをも超える大量です。豚ちゃんになりそうです。
しっかし、なんだか重さがすげぇー安定しています。
今30~40袋くらいは食べてるはずですが、どれも「3枚仕様」になってました。。。
今回のロットはハズレだったようだぜ…さすが世界的なお菓子である。