FRCR56 焼きつき RUIMA56ポートタイミング改造取り付け
今までMAP4だったことに気づき、MAP2ならデトネはもっとひどくなるはずですが、
それは同じセッティングだった場合での話し。
どうせデトネは出るでしょうが、MAP2に変えてMJを幾分上げれば
状況は少々変わるかもしれません。
ということで、とりあえずMJをぐんと上げてみます。
#148→#155
濃いです。全開だけは辛うじて走れるようですが、全体的に濃くなりました。
まあ、良いでしょう。
いつものコースではないところで、デトネ具合だけ確認してみます。
出なければ#152でアタックです。
はい、いつものデタイアです。依然として「これデトネか?デトネだよな??」と、
確信の持てない中途半端な音でした。
それで、何度もアクセルを開けたり閉じたりしながらデトネの音を聞いてるわけですが、全開にすれば必ずなぞの音が出るようで、「おそらくデトネだな」と
とりあえず録画を終了します。
それから、一度か二度また全開をしたんだと思います。
はい、焼きました。
FRCR56一丁焼き上がり~
よく覚えていませんが、おそらく、全閉にしている一瞬(?)の隙に焼いたんだと
思います。
し、しまった。録画停止にしたのに~とあわてて録画ボタンを押したのですが、
もちろん状況は終了しています。なんの意味もない動画ですね。
この動画で分かるのは、録画停止してから100メートルもしないうちに焼きついた、
ってことくらいです。
さて、燃調がいくら濃くても、デトネが出る状況であれば、
それはやばい、むやみに何度も鳴らすもんではない、というのがわかりました。
いや~それにしても、デトネの音を認識してからすぐに全閉にしたはずですし、
それからアクセルを開けたり~閉じたり~と、鳴らしたり~鳴らさなかったり~
したわけですが、思ったより持ってくれず、すぐに焼きつきましたね。

走行距離も短く(約59キロ)、穴も開いてない分尻自体はきれいです。
ここまできれいな尻はホント久しぶりです。




ジェットポート右、排気ポートの両サイドってところでしょうか。



これしきの穴は穴とは呼べないので、パテも元気です。

うむ。なんかパテが甘いですw
補修しておこうかなー。


ここに若干漏れた跡が。




さて、臨時的にRUIMA56 ポートタイミングさらに改を入れました。
ベースは0.5 ヘッドはいつものガレージミサイルの2.4、ヘッドガスケット 0.5
MJ#155のまま、WRも5.33のまま。
濃すぎです。それでも、MAP2ですし、
あのFRCR56尻のが「デトネ尻」だった可能性もあるので走ってみます。
マジか。デタイアです。
しかも、デトネの音もFRCR56とそっくりです。
オカシイです。#155ですと、おそらくまともな最高速が出ないほど濃い
はずですが、デトネは消えません。
感覚的には今年一番デトネのひどかった横穴チャーモ@よそのガソリンスタンドのガソリン仕様よりもひどくなった気がします。
どこかにトラブルがあると見て良いかも知れません。
キャブを変えてみましょう
新品(だった)KOSO32→去年まで使っていたKOSO32 予定です。
おそらく、これでも直らないでしょうね~

スーパーで3個パックを買ってみました。

↑スーパーで買ったのが左

右の方がスーパーで買ったものです。
画像の位置が変わって分かりにくいですが、よく焼けたのが7箱購入のものです。
確かに、スーパーで買ったのが塩は利いてますが、焼き加減の好みとしては左
なので、良いことにします。
それにしても、いまだに四枚仕様が一袋すら出ていません。
なんてこった・・・
すべての袋に3枚を均一に入れるなんて、まるで奇跡じゃないか…。
すごすぎます。
*個人メモ
35904 FRCR56 取り外し (35845~35904 59キロ走行)
35904 RUIMA56 ポートタイミングさらに改 取り付け