冬仕様になるまで

 
RUIMA56ポートタイミングさらに改 ベース0.5 2.4ヘッド 0.35mm 0.95
 
旧ぼろKOSO32(旧34のパーツ流用) POSH CDI MAP2 VER2 
横綱90、キタコトルクカム、デイトナベルト仕様
134.8@10020
 
FRCR56 ベース0.5 2.4ヘッド 0.7mm 0.92mm
旧ぼろKOSO32(旧34のパーツ流用)POSH CDI MAP2 VER2
横綱90、キタコトルクカム、デイトナベルト仕様
131.4@9760
尻交換により3.4キロダウン
 
FRCR56 ベース0.5 3.0ヘッド 0.35mm 1.17mm(推定)以下固定
(愛用の2.4ヘッド→3.0ヘッド)
旧ぼろKOSO32(旧34のパーツ流用)POSH CDI MAP2 VER2
横綱90、キタコトルクカム、デイトナベルト仕様
 
128.7@9700
→圧縮ダウンにより2.7キロダウン。
 
さらに、旧ぼろKOSO32(旧34のパーツ流用)→KOSO28 (KCR) 以下固定
POSH CDI MAP2 VER2
横綱90、キタコトルクカム、デイトナベルト仕様
125.5@9410
→キャブ交換により3.2キロダウン。
 
POSH CDI MAP2 
VER2→RPMマフ (以下固定)
横綱90、キタコトルクカム、デイトナベルト仕様
 
127.4@9440
→マフラー交換により、1.9キロ上昇(信じらんねぇ)
*参考 この時点で殿様は 118.9@9270
 
POSH CDI MAP2→5FA-11(7mm) CDI
横綱90、キタコトルクカム、デイトナベルト仕様
123.1@9200
CDI交換により、4.3キロダウン(これはこれで信じらんねぇ)
 
キタコ100プリ改 キタコトルクカム、デイトナベルト仕様
123.2@9360(出足もよく、好感触)
→冬用としてはもったないプリでござった。
 
NCY90プリ キタコトルクカム、デイトナベルト仕様
113.1@9980(ちゃんと大名乗りである)
→移動量少なすぎ
 
ぼろ100プリ キタコトルクカム、デイトナベルト仕様
118.6@9620
→とにかく変なプリだが、もうちょっと頑張れば最高速は普通に出たかも?
それはそうと、プーリーのオイルシールは案外簡単に抜き差し可能な仕様だった 笑
 
カメ90プリ キタコトルクカム、デイトナベルト仕様
119.7@9100
→回転数がじわじわと上がりすぎてWR軽くできない。
 
BGM90プリ (以下固定)
キタコトルクカム、デイトナベルト仕様
119.6@8920
横綱90の成績123.1@9200に対して3.5キロダウン
移動量が若干残念だが、移動量は横綱が良すぎなくらいなので、これで冬仕様決定。
 
キタコトルクカム→3AAトルクカム改 (以下固定)
デイトナベルト仕様
116.x@9300
トルクカムの交換によりフェイスタッチしなくなり、
最高速は3キロ前後ダウン。頑張れば差は縮められたかもしれないが、適当に妥協。
 
*参考 この時点で殿様は110.8@9430と、
RPMマフ、KOSO28、MAP2 横綱90、キタコトルクカム、デイトナベルト仕様の
118.9@9270と比べると既に8.1キロもダウン。
 
デイトナベルト→ヒロチー激安ベルト仕様 (ここは最初から殿様)
108.1@9430
ベルト交換により最後のボーナスとしてさらに2.7キロダウン。
 
 
こんな感じで、最高速はどんどん下がりました。
予想を裏切ったのはRPMマフで最高速が上がったことと、
CDIで信じられないほど最高速が落ちたことくらいですかね。
 
僕は一応孤独な一匹の狼を目指してますが、殿様で110も出ないようじゃ一匹の野良猫ちゃんでしかないですね。来年こそ崇高で獰猛な一匹の狼を目指します。
 
イメージ 1
あ、そういえば、今年信号待ちで車種聞かれたことありました。
スクーター弄ラーにとって、これは女の子に電話番号を聞かれるのと同等な感覚です
確かRUIMA56 ポートタイミングさらに改に
KOSO32(新鮮な方)@VER2でデトネがどうしても治まらなかった頃です。
 
「なーんか後ろでちょっとやりそうな音が出てるな~」とバックミラーを覗いてみると、結構遠くから白いLEDの輝くバイクに追われてました。
バックミラーから車種を特定することは不可能でしたので、耳を澄ましてみると
回転数から「はい、スクーター。そして、おそらく2気筒~T魔の可能性あり」
ということで、全開をかまして逃げました(笑)
相手にもやる気はめちゃくちゃあったようで、音からしてずっと全開です。
まぁ、最初から距離が相当離れてましたので次の信号までは無事逃げ切れました。
 
で、次の信号で会いましたね。T魔の530でした。
連れもいたようで、そちらはSYMの125ビックスクーター
 
T魔との出会いは今年二度目ですね。一度目はノーマル尻改だったのでまるで歯が立ちませんでしたね。相手は全開すらしてないのについていけなかったのです。
 
今回の相手のマフラーはビッチみたいなアクラポヴィッチ。
前のT魔と一応同じメーカーのマフラーです。上等です。
丁度いい。この前の屈辱はここで晴らさんといけんのです。