キタコ90フェイス
予定通りフェイスを変えてみます。
ややキツいフェイスを使って吉と出るか凶と出るかいまいち確信が持てない状況。
キタコ90フェイスで良い結果が出た場合に備えて
キタコ90フェイスとそれよりもうちょっとキツイフェイスも用意しました。
憂いあれば備えなんちゃらなやつです。
しかし、前回デトネの出なかった＃155に変えてコースに向かう中
どうもデトネっぽい音が出るような気がするのです。
こりゃ、今年もまた苦戦するかもなぁーと暗い気持ちで挑みます。
もともとはプラグも新品に変えるつもりでしたが、
デトネの予感で忘れました（笑）
ブルマチャーモ56 ベース0.2ｍｍ ヘッド0.5mm 2.4ヘッド 0.95ｍｍ
排気総角 約192.5度
KOSO32
３KJエアクリ 5本挿し
#42 N80H2.3 #155
KN90フェイス→キタコタイプX９０フェイス
奥4mm 横綱ボス ＋ ボスワッシャー 1.6mm
デイトナベルト(16.8mm, 769mm 18.04.21 36650計測)
キタコトルクカム 0.7mmオフセット、４VPノーマルセンスプ、
ヒロチー重量クラッチ、ノーマルアウター
マロッシハイギア(9.26) リアファイヤー 130/60-13
5SUノーマルファン
34用自作加工マニ
5FA-11(7mm) CDI
VER２
混合仕様 約40：１
KN90フェイス→キタコタイプX90フェイス
＃155
124.3＠9570
KN90フェイスでの成績が124.2＠9820だったので
250RPMダウン、0.1キロ上昇。誤差範囲な走りでしたね。
それと、やはりデトネは出ましたが、幸い敵意丸出しのデトネは120を超えてから
出てました。なんとか最後まで全開で走れた感じです。
ふぅー。面倒なことになりました。
＃158に上げるとデトネは消えるとは思いますが
まぁ、大した意味はないでしょう。おそらく濃すぎです。
となると、とりあえずはCDIをPOSHに変更。
それでも駄目ならベースガスケットを0.2mm追加してみたいと思います。
それはそうと、朝一始動でセルが若干キツ目なのは今でも変わりませんが、
セルだけではエンジンがかからない時もあったんですね。
それが今は、まるで圧縮がほんの少し落ちたかのようにとりあえずセルだけで
何とかなる感じです。まぁ、もうちょっと様子を見る必要はあるのですが、
その前に圧縮を下げることになりそうです（笑）
