ブルマチャーモ取り外し
#150でデトネが出始め、#152では無事に走れたものの
後日にはまた#152でもデトネが出始めリタイア。
やる気が出ないので、とりあえず再手術に向けてブルマチャーモは取り外します。
取り外す前にもう一度だけ#152で走ってみました。
前回のセッティングとWR違いで5.58g
何とか最後まで走れました。
で、結果は125.8@9540でした。
中華無加工フェイス、今のベルトでフェイスタッチすると
ここら辺の数字が出るってことかもしれません。
いや、自分のためのメモですw
さて、ブルマチャーモを取り出します。
まず、KNアルミベースガスケット
漏れてるかどうか観察してみましょう。

なにぃー?
それでころじゃないなおい

いつも汚いので見ても分からん。
まぁ、開けてみましょう。

ヘッド側から漏れてましたね…。



ベース側で漏れてる時の特徴ってのがよく分からないのですが、
ここまで液体が見えたこともなかったような気がします。
ベース側でも漏れたかもしれません。
今度はKNアルミベースを二枚重ねてみます。

摂り過ぎ注意です。



ピストンは普通でした。
おっと、次の選手が見えてる 笑

濡れてます。

シリンダーの表面の問題となるとかなり厄介になります。





キャラメル



普通でした。


さて、こいつは排気ポートの改良(掃気の開くところまでは弦長を長くする)と
掃気のザラ取りを行います。
36805~37001 ブルマチャーモ 196km
36805~37001 元上穴チャーモピストン 319+196=515km