ノーマルベルト キタコトルクカム 寝溝 5FA1せんすぷ
4VP、5FA1、5FA2せんすぷの中
キタコ立ち溝での合格者は5FA2せんすぷのみ。
4VPせんすぷからいきなり5FA2せんすぷにまで強化するのは
ちょっと飛びすぎな気がしましたので、トルクカムの溝の角度調整も行います。
4VPと5FA1、どっちを先に試すべきかと最後の最後まで悩みましたが、
キタコトルクカムの寝溝と立ち溝の角度の差はせいぜい5度前後と、差は少ないと
記憶してますので予定通り5FA1を先に試すことにしました。

おっと、その前に。
せんすぷ強化により、低速域での走りがおかしくなったので、
クラスプも「弱化」します。
左がリモコンジョグ(日本製、台湾製は5SUである)の5BM、右が4VPです。
どちらも中古ですね。
巻き数が多いほど柔らかくなるはずですから、巻き数の多い5BMは期待できます。


4VPノーマルです。


寝溝です。

5BMスプリングです。赤いのはマーキングではなく私の落書きです。

左が私のいう5FA2せんすぷで右が5FA1です。
はい。寝溝+5FA1せんすぷ取り付け完了です。
WRは適当に7.16gを入れて、アタックです。
殿様
RUIMA55(2) ベース0.6mm ヘッド0.85mm(0.5+0.35)2.0ヘッド 1.15mm
排気総角 ?(上から24.6mm)
KOSO32
3KJエアクリ 5本挿し
N80H2.0
中華4VPコピーフェイス無加工(30mm)
奥3.5mm→4mm 横綱ボス + ボスワッシャー 1.6mm
ノーマルベルト(17.3~17.4、775mm)
キタコトルクカム 立ち溝→寝溝 0.7mmオフセット、4VPノーマルセンスプ→5FA1ノーマル ヒロチー重量クラッチ(5BMクラスプ)、ノーマルアウター
マロッシハイギア(9.26) リアファイヤー 130/60-13
5SUノーマルファン
34用自作加工マニ
POSH MAP2
VER2
混合仕様
一本目
キタコトルクカム 立ち溝→寝溝 5FA1せんすぷ
7.16g
122.8@9260
9360までオーバーシュート、その後じわじわと回転数が落ち始め
8590まで落ちます。当然まともな最高速は出ず。
WRが少々重いようなので、WRを軽くします。
7.16→7g
若干マシにはなったものの、アタックするまでもないようです。
さて、4VPせんすぷ、5FA1せんすぷは見切りをつけた方がよさそうです。
あとでもう一度チャンスを与えるつもりですが、今は5FA2せんすぷに戻ります。