横穴チャーモ走行70キロ点検
自己流ですが、慣らし走行は普段100キロを目安としています。
ですが、今回はちょっと気になることがあって早めにチェックしてみました。
何が気になったのぉ~?といいますと、前回のシリンダーをばらした時に
ピストンピンに傷があったんですね。それで、どうしても早めにニードルベアリング
を交換したかったのです。



いきなりですが、絶賛の4分割画像です。
メーターケーブルが切れたまま入れたので、いつもより誤差は大きくなってると
思いますが、約70キロ前後走行のはず。
(´・ω・`)
新品だったはずの尻が慣らしレベルでこうもやられるとちょっとへこみますね。
今回は特にひどくね??と思ったりしましたが、過去の写真と比べてみるとまあ普通でした。RUIMA素材だともうちょっとマシですけど。
つーか。


普通、こうですよね?焼きつくほどの深い傷があったとしても、あそこは普通は
きれい。そうであるべき。
しかし、いつからかお決まりのように、同じようなところに同じのようなアタリが
付くようになりました。写真を基準で言えば排気の左、ジェットポートの右。
(反対側は比較的きれいです)
右上:サビチャーモ改
左下:RUIMA55(今年の冬仕様。左上の尻と同じもの。ホーニング→リサイクル)
右下:今組んでるやつ。70キロ走行。
サビチャーモ改、RUIMA55どちらもクリアランスが広すぎという
疑惑はありましたけど、今回入れたシリンダーまでこうなるとちょっと
怪しくなりますね。何が?というとどうもコンロッドが微妙に
曲がってるんじゃないかなとw
まあでも。もうちょっと様子を見ましょう。
考えすぎです。きっと。
第一、私ってここら辺に関しても何の知識もないので
「何言ってんだこいつw」的に流してくださいw


過去慣らしレベルで剥がれてました。


今回貼っといたガムは何とか無事でした。
せめて1000は持ってくれー!
とんでもない爆弾を抱えているような気分です。

とんでもない爆弾を抱えているような気分です。

とんでもない爆弾を抱えているような気分です。

上の画像は外したものです。
目視では何の問題もなさそうに見えましたけど。

前回の腰上セットでこのような傷がピストンピンに残ったので、うさぎよく純正新品に交換しました。

細かいアタリは非常に多かったんですが、これといった酷いアタリはなかったので、
シリンダーだけペーパーでゴシゴシしておきました。
ピストンはそのまま無修正で入れた、ということです。
排気ポートの面取りも少々修正。上一直線気味ポートはつらいです。
とんでもない爆弾を抱えているような気分です。
以上です。もうちょっと慣らしてから全開してみようと思います。
うまくいってくれよー!