KEIHIN PWK33

面白そうなブツが入ってきました。京浜PWK33です。
日ごろから本格的なデカイキャブを買うとしたらこれかな~と漠然と思っていた代物ですが、偶然にも持ってました。

最初は「あ~あ、こりゃPWK35だな」と思いましたが
ちょっと調べてみたらどうもPWK33っぽいです(*・ε・*)
ちょ~ラッキーです。
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適当に測ってみるとこういう数字が出ました。
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KOSO34用インシュレータを無理やりつけてみました。
無理やりですが入ります。
もちろん、お勧めは致しません。
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これが流用できそうです。
カワサキの品番16065-1307です。
Oリングは付属しておらず。
試しに取り付けてみたいところですがまだ使えませんね~

Oリングはおそらく92055-1401, 43.7X1.9 (ZR1200A8F, ZR1200DGF) 
が使えるはず。まだ自分も発注してないので違ったらゴメンナサ~イ

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カワサキインシュを取り付けた様子。
OK。
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あれ~?インシュを加工しといた覚えはないんですが、
BWS100用KOSO似マニにポン付けできました。
ボルトピッチ60mmかもです。

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KOSO34用として使おうと加工しておいたKOSO似インマニです。
もともとPWK33にぴったりなサイズではないので(内径)わかりにくいですが、
もうちょっと追加工しといた方がよさそうですね~特にマニの上とか。
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放置暦2年以上だっけ~?
思いの他内部の腐食がひどかったので簡単にOHしました。
ちなみにこれが2度目です(汗)

私の友人はこのキャブを見て「サンエスK1をお勧めする」とのことでしたが、
そんな高級なお塩はまだ持っていませんので、泡式クリーナーでしました。

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今のとこ確認できた欠品はトップのOリング。
17mmドレインボルト・Oリングは交換しちゃう?

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針はR1469Nだっけ?(笑)
v100では最上段で使ってきたみたいですね。
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9みたいな6
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KEIHINにとても失礼な発言ですがPWK33のライバルであろうKOSO34と比べてみるとこんな感じでした。
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高さはそんなに違いません。実際は取り付け部からが重要で、
上にちょっと、下にちょっと長い程度だと思います。

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ここが異様にデカイ印象です。
BWSに取り付けると、変なところにあたらないのかしら?
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KOSO用のジョイントを無理やりにつけてみました。
一応取り付け可能でした(爆)