KOSO34

腰上のガスケット構成を変えます。
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はい。異常無しです。

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ちょビット漏れてたみたいです。音ではうーん、漏れてるかな?気のせいかな?
程度でした。もう少し耳を鍛えます。
ちなみにパテの一部はゴージャスなGM-8300です。初デビューです。

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ヘッドガスケットのみ0.15mmを減らす予定でしたが気が変わりました。
調子の良かった時の構成に戻します。
理由は、たった0.3mmとは言え全盛期とポートタイミングが変わったからです。

ベース0.3mm→0.6mm
ヘッド0.85mm→0.5mm

はい。一人で出来ました。

これでどんな変化が現れるかちょっと興味はありますが、
今はそれどころじゃないので次はキャブシャブを変えます。

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32までしか対応しないマニなので34用に替えます。


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右が駄作の32用左が34用です。32用の方が出口が大きいです。リードバルブより
大きいです。

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↑位置が変わりました。右が34です。穴は開いていませんが、溝(巣)があります。
これは製品の問題です。GM-8300で埋めればよかったです。来年は埋めます。

それにしてもガソリン対応液ガスがまだ残っていたようでベットベトです。
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リードバルブは問題ないように見えました。このまま入れます。
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34インマニにも念のため液ガスを塗ります。
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左がKOSO34で右がKOSO32です。
似たようなキャブですがここが違います! ww

はい。一人で出来ました。

それでは、適当に#45 N80H2.5 #168でエアクリ付きで走ってみます。
→濃すぎです。全開できません。おかしいなぁ、同じエアクリで去年は
この程度のMJはオッケーだった気がするだけどなぁー。
と、変に思いながらもとりあえずどうでも良いってことで、
MJのみ#158まで下げます。
すると、まぁ走りますが、まだ結構濃いようです?
しかも下も全体的に濃すぎです。

とりあえずニードルをN80H2へ。
それでも下が濃いです。
まぁ良いでしょう。適当に乗ります。
今はエアクリセッティングはどうでもいいです。

で、エアクリを取っ払い、戦場に向かいます。
SJは#40→#40S、ジェットニードルはN80H2のまま、MJは#180から始めます。
→今度は下が薄いのかWRが重く出ただけなのかようわかりませんが、
再加速がワンテンポ遅れます。どうも下が薄いような気がしますが、WRも
重く出たので複合的な理由かもしれません。
でもま、ワンテンポ遅れるだけで走り自体は問題ありません。
これで街乗りやってるわけじゃないので一本目はこれで決定。


大名乗り
ハイグレさらに改(0.3, 0.35+0.5→0.6、0.5、2.4mmガレージミサイルヘッド)
KOSO32→KOSO34
3KJ似エアクリ 5本挿し SJ #40S  N80H 2
横綱90(スライドピース受け部破損→修正後リサイクル、デイトナスライドピース)
KN90フェイス
4mm 横綱ボス + ボスワッシャー 1.6mm
デイトナベルト(768mm,17mm) 6g
キタコトルクカム+0.7mmオフセット
4VPノーマルセンスプ、ヒロチー重量クラッチ、4VPノーマルアウター
マロッシハイギア(9.26) リアファイヤー 130/60-13
KOSO軽量ファンっぽい重量ファン
32専用マニ駄作→34用自作加工マニ 
5FA-11 CDI ステーターベース8mm移動
リバイブVER2

一本目
#40 N80H2 #180
131.2@9930

良い数字とは言えませんが、二本目で5キロ上昇してくれればあとはなんとかなります。ということで、二本目はMJを2ランク下げます。二本目はなんだか期待できそうです。

二本目
#180→#175
(´・ω・`)
133.2@10030
(´・ω・`)

でぇすよね~
これ、マジで駆動ちゃいます?????

さて、二本目では変速回転数が若干上がりましたが、
それでもまだまだ低くて気持ち悪いです。WR調整が必要なレベルですね。
ハイグレさらに改尻はKOSO34が使えた尻ですが、こいつでKOSO32を
ほとんど使わなかっただけで、実際のとここいつも32との相性の方が良かったりして?(笑)

それにしても、おかしいですね。結構昔の仕様に戻したつもりで、
もう全盛期と違うのはCDI、駆動、オイル(今はエルフのモトテック)
くらいしか思いつきませんよ。でも、大体見えてきました。

大体見えてきましたが、私キャブセッティングで勘違いしている可能性も
あるので、三本目はMJをさらに2ランク下げます。
ビビり屋の私には結構勇気の要る決断でした。
とはいっても、15分くらいエンジン冷やして走れば
一発で潰れるなんてことはないでしょう。


三本目
#175→#170
132.1@9920

逆に最高速は落ちましたね。よーし。おおむね予想通りです。

大体見えてきました。
これはつまり…
僕って才能がないだけなんちゃいます????????(爆)

才能のない僕が僕なりに仮説を立ててみました。
これは駆動ですね。駆動の中でもベルトです。
デイトナベルトは10000しか回らない素材で出来てるんです。wwwwwwww

いや、正確には1万あたりから効率が悪くなるようなベルトといった方が
正解に近いかも。エンジンのパワーがあれば11000とか普通に回るでしょう。
でも、高回転で効率は悪くなるベルト、という話です。

何度仕様変えてると思ってんだ、毎回毎回10000で終わってるじゃないか、
ってのが大きなヒントでした。

ということで、次は去年数々の実績の残したDFGPベルトに一旦戻してみます。
トルクカムも念のため去年使い慣れていた亀8トルクカムに替えます。
プーリーだって変なリサイクルをやめて横綱無加工新品を使います。
次の一人イベントあたりで決着が付きそうです。
が、正直、未来は明るいとはいえませんね~。俺も復活した~い。

デイトナベルト@1万のお話は冗談のつもりです(笑)