RUIMA56 ポートタイミングさらに改 取り付け

早速この尻を取り付けます。
 
イメージ 6
 
ここの穴は今までは長いボルトで止めてましたが、
今回は急いでパテを貼っておきました。
フランジは神田流用の時が多いのですが、こいつはVER2フランジを使います。
 
ベースは0.45mmです。なんか良い感じにケースに付着されてましたので。
イメージ 1
0.3mmの方がよさそうですね~作っておくかしら
てか、これ下死点でしたっけ?いや、下死点に近いところなのは間違いないのですが
なんだか勝手に動いちゃうもんで写真を取り直したのは覚えているのですが
これ以外は角度がイマイチ。これが一番最初にとった画像。
 
あっ、そういえば、保管モード(オイルベトベト)のまま組んだようでオイルが
見えますね~普段は拭きますがなんだか忘れたっぽいです。
イメージ 2
これは最大限下死点に合わせてからとった画像で間違いないのですが、角度がイマイチですw
 
さて、ヘッドガスカットは0.5mmを入れます。
ヘッドはガレージミサイル56mmキャンペーンヘッドです。
つまり、直前のTD RUIMA56仕様と完全に一緒です。
 
では、圧縮を測ります。
このヘッドはねじ山がヤバくて測らないことにしましたが、
この前友人にプチ修理してもらいました。
タッブっていいます?とにかく、それ。
 
イメージ 3
イメージ 4
携帯でメモ取るの面倒くさいですから、タコメーターをメモ代わりに。
丁度9という意味です(笑)
ふーん。9かぁ~
 
イメージ 5
スキッシュクリアランスは今回は0.88という数字がでました。
 
ポートタイミングをRS125に近づけたからか、
エンジンの音とフィーリングは、正にRS125のそれでした。
昔を思い出しますわ~。
 
…乗ったことないし見たこともないがw
 
では、10~20キロくらい慣らします。
 
*個人メモ
35055 RUIMA56 ポートタイミングさらに改