TD RUIMA56 取り外し

なかなか頑張ってくれた尻ですが、ちょっと試してみたい尻がありますので
うさぎよく取り外します。ちょっと漏れの疑惑もありますしね。
 
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ヘッドは邪悪系の真っ黒でした。
 
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実は一週間前ほどフランジ~マフラーの間で漏れてました。
で、液状ガスケットを塗って、漏れる音は確実に小さくなったのは
確認しましたが、また数日で漏れる音が微妙にして来ました。
 
本当にフランジ~マフラーなのか????
と、今回直接見たわけですが、それでも分かりませんでしたw
 
あと、この尻で直キャブで走らないのはこのためです。
実は一度直キャブで旅に出たんですが、デトネの音なのか漏れてる音なのか
非常にわかりにくくて途中でやめたことがあります。
  
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もっと真剣に貼ります。
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それなりに引っ掛けられてます。
次のシリンダーはもうちょっと上一直線。
でも、弦長は若干短い。もっと酷くなるか?
 
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ポートがばっちりとデカくみえて、カッコ良く見える角度ですw
 
それでは、今回も4分割画像は載せなければなりません。
すみませんが、皆さんにも付き合って頂きます。
 
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大体こんな感じですね~
この尻、異様までとは言いませんが、やっぱりちょっと汚い系です。
 
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笑っちゃうほど適当ですが、ここめっちゃ気になります。
全周にわたってリングの痕跡っぽいアタリがあります。
 
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そして、ピストンピンがややキツメです。
取り外す時いらいらしますので、ピストンをちょっと修正しておきます。
 
では、しばらく寝かせます。
 
*個人メモ
TD RUIMA56 34349~34747(約398km)
TD RUIMA56 34852~35055(約203km)
合計約602キロ