上穴チャーモ56 取り付け
こいつを取り付ける予定はまったくなかったのですが、
ちょっとしたきっかけで急遽取り付けることになりました。
ちょっとしたきっかけって～？
いや、梅雨だと慣らすのに丁度いいかなぁ、なんて思いまして（爆）
アホみたいにエキガスを塗って～（今回はカッパー＋ウルトラグレーの二重構造 笑）
こいつは神田フランジに合わせましたので神田フランジで行きまーす。
といいますか、ほとんどが神田フランジ仕様で、RUIMA56ポートタイミングさらに改の方が特別VER2フランジ仕様なんですね～
しっかし、大変です。
尻が入りません。
オイルポンプに当たります。
加工はしておいたのですが、ちょっと浅かったようです。
あ～～もう～～～～～～～～～～～～～～～～～。
僕はキレました。
CMヘッドを適当に取り付け、ナットで無理やり入れます。
「抜けなくなったらどうしよう」と心配で抜いてみたんですが、
とりあえず冷えてるときは思ったより簡単に抜けました。
慣らしが終わったら、今度棒やすりで修正します。
さて、ベースは0.45ｍｍのまま行きます。
おお、良い感じですね～
ちなみに、ピストンはご覧の通りCM９５刻印のものを使用。
もっとも愛情のこもってないピストンです。
いや、いつものやる気満々の加工は施してあるのですが、
やる気満々すぎたゆえにリューターで二箇所も派手に傷つけたピストンです。
恥ずかしくてシャメも撮っておいてないご様子っすｗ
…オイルがたまりやすくなってるかも？？？？？？？？？？（爆）
ヘッドはいつものガレージミサイル（2.4mm）のを入れました。
ガスケットは0.35ｍｍを二枚重ね。
たぶん圧縮は結構低くなってると思われます。
マフラーまで取り付けたのでこれで終了です。
ベース側の隙間…ないよな？？？
な？？？
音は、なんか気になる音が混ざってますが、
これ、確か前回の尻で圧縮をぐんとあげて、アタックしてから出てました。
どこかな～？
まぁ、ほっておくと勝手に消えると思いますので気にしません（笑）
それ以外はまぁ普通な音でした。
で、ポンで慣らそうとしたんですが、なんか下よりちょっと上、真ん中辺がとても
濃いです～。
6000RPM以下で慣らすことすらままならないっす～
ニードルか？それともWRが重いだけか？？どっちだ？？と悩みましたが、
結局はMJだけ＃155→＃148に下げてみました。
ま、6000で慣らす分にはそこまで不便じゃなくなったので、
とりあえずこれで行きます。
＊個人メモ
35217 上穴チャーモ56 取り付け
