RPMマフ 漏れ デトネ

続きです。
 
キャブを変えてからの状況をまとめてみますと
 
*一本目
#45 N80H2.3 #145 5.66g 129.2@ 9470(デトネっぽい音が出たという)
*二本目
#52 N80H2.3 #140 5.66g 126.1@ 9190(デトネでアクセルオフしたらしい)
*三本目
#42 N80H2.5 #148 5.66g 126.0@ 9280 (トンネルに入る前の数字。後半でとてつもなく濃い症状)
*四本目
#42 N80H2.3 #148 5.5g  122.6@ 9070 (これもトンネルに入る前の数字。もうちょっと早い段階でとてつもなく濃い症状。最後まで全開)
*五本目
#42 N80H2.3 #145 5.5g  121.1@ 9200 (デトネがひどい。アクセルオフの時間が長すぎる)
*六本目
#48 N80H2.3 #145 5.41g 127.4@ 9490 (トンネルに入る前に出た数字、デトネが相当ひどい)
 
 
にゃるほど。デトネが出たり、トンネルでまともに走れないくらい濃い症状が
出たりと、相反する症状が出たり出なかったりしていたようです。
そこに、アイドリングの不安定と漏れの問題まで加えて混沌のカオスです。
 
ところで漏れとアイドリングの不安定は微妙に関係ありげってな印象が
あるのですが、実際のとこどうでしょう?
アイドリングの不安定の場合、通勤時はあまり気になら程度なので
その症状を発動させるにはエンジンをヒートさせる必要があるようです。
 
さて、それでは続きです。六本目でのセッティングは #48 #145
トンネルに入る前127.4キロ、そこからデトネでリタイア。
 
デトネのせいで最後まで走りきれませんでしたが、結構良い感じの走りをしてました。最後まで走りきれたらおそらく129はオーバー、下手したら130くらいは出たのかもしれません。
 
では、そこからMJを一ランクあげてみましょう、といいたいところですが、
またしてもWRが重く出ました。もうね。再加速だと8300あたりで始まって
普通に8600でシフトするときもあります。
とてもかったるいです。よってWRから軽くします。
 
あ、そういえば、六本目と七本目の間で、漏れの音がまたひどくなった、と
記憶しています。六本目の時点では「フランジんとこからかな?」と思いましたが
どうもパテっぽいですw
まぁ、後々確認してみましょう。
 

大名乗り
上穴チャーモ56 ベース0.45 ガレージミサイル2.4mmヘッド、0.35x2=0.7mm 1.15mm
排気総角 約195.5度か194.9度(ヘッドガスケット0.5+0.35の疑惑ありw)
旧KOSO32(2)
3KJ似エアクリ 5本挿し #48 N80H2.3 
横綱90(スライドピースはデイトナ製)
キタコタイプX90用フェイス、KN90フェイス
奥3.6mm 横綱ボス + ボスワッシャー 2mm 5.25g
デイトナベルト(16.9mm, 769mm)
キタコトルクカム 0.7mmオフセット、4VPノーマルセンスプ、
ヒロチー重量クラッチ、ノーマルアウター 
マロッシハイギア(9.26) リアファイヤー 130/60-13
5SUノーマルファン
34用自作加工マニ 
POSH CDI MAP2
 プラグスペーサー1枚+NGKワッシャー2枚(1枚追加)
RPMマフ

 
七本目
#48のまま
#145→#148
5.41g→5.25g
…この調子でどんどんWRが下がっちゃうと、来月には4g後半まで行きそうだw
 
(´・ω・`)
120.2@ 9320
デトネがとてもひどいです。リタイア。
 
普通に走ってて、下りに差し掛かったところで、いきなり
ちりちりっと、デトネの前兆みたいな音が発生。
「もうすぐちりちりちりちり祭りが来そうだな」と思いきや
また前兆の音がちりちりっと。時間差はおそらく1秒前後。
 
で、また1秒前後してから、猛烈なデトネが始まりました。
リズムも半端なないし、音量も立派。これは紛れもなくデトネの音です。
うさぎよくリタイア。
 
しっかし、腑に落ちないっすね。
VER2以外のマフラーではデトネで苦労した覚えはないのですが、
いったいどうなってるんでしょう?伏せてるからかな??
 
ともあれ、デトネが出てますので、MJをあげます。
 
八本目
#148→#150
(´・ω・`)
116.5@
 
最高速時の回転数は不明です。このタコメーターの唯一な不満ですが、
反応速度が遅すぎますw
 
動画では回転数の落ちの方が先行しているように見えますが、
回転落ちといった不調ではなく、単純にサイクルメーターも、タコメーター
反応が遅くて、アクセルをオフにしたあと(その後すぐにまた全開したっぽ)
記録が更新されたっぽいです。まぁ、どうでもいいんですがw
 
さて、今回もデトネっぽい音が出ました。
しかし、今回はどうもデトネではなく、「漏れてる音なんちゃうか?」
って感じもしました。ビニールが風になびくような音。
かといって、確信が持てるわけではなかったですし、
何度か全開と全閉を繰り返しましたが、全開すると必ずその音が出てる
感じだったので、うさぎよく諦めました。
 
そして、アタック後、ものすごくアイドリングが不安定でしたね。
2800からなかなか落ちません。アクセルを煽ると下がる時もありますので
そうしようかな、なんて思いましたが、信号が変わる直前までわざと
ほっておいてみました。
→最後まで2800でしたw
 
その後、二番目の信号まで録画してますが、二番目の信号では安定気味に。
 
ちなみに、一番目の信号から二番目の信号の間では開度1/2程度を維持しています。
風の音でまったく伝わりませんが、とても濃いです。
KOSOボディーでMJが濃いときによく現れる感じ <半開あたりが先に濃くなる
 
さぁ~て。残念ですが、我慢の限界を超えちゃいました。
ここまでのようです。とりあえず、どこから漏れてるか
尻周りの点検をします。またパテだった場合尻を変えるしかないですね~
イメージ 1
次の尻はREADY完了です。
 
そういえば、今日。PCXのオーナーさんから信号待ちで声をかけられました。
いや、後ろにマフラーを変えた単気筒の4ストスクと思しき排気音が聞こえ、
私の斜め後ろに信号待ちしていたのが見えたので
あくまでも軽くアクセルを捻ってあげましたね(笑)
 
そして、次の信号でも付いて来たっぽいのですが、どうもまた斜め後ろっぽくて
車種は確認できず。いや、後ろを向けば簡単に確認できますが、
そうしますと、「こいつ警戒してるwwwwwww」ってのが
ばれちゃいそうじゃないすかwww
 
それで「別に気にしてないよ~」的なスタンスを徹底しながらも、
またスタートでは軽く全開です。
 
次の信号でまた会いました。
バックミラーからは完全に消えたはずですが、よく付いてくるもんです。
 
そこで、声をかけられました。
「すみません、そのバイク125ccですか?」と。
 
う~ん。そういえば、俺のバイク何CCだっけ?
128だったっけな~て悩んでるうちに嘘をついちゃいました。
「いや、100ccですよ」とww
 
よく見ると、きれいな赤PCX。125なのか150なのかはわかりませんが、
販売台数からしておそらく125です。
 
「なんか初めて見るバイクだったので、付いて行ってみようとしたんですが
すげぇ早くて・・・」と。
 
それで僕は
車種と、燃費などを聞かれたのでそこは正直に答えました。
もちろん「ノーマルですと、そちらのバイクより遅いですよ」と
付け加えるのも忘れませんでした。
 
いや、道路で話かけられるのめっちゃ久しぶりでテレちゃいました。
最後に声かけられたのって、いつでしたっけ。
 
おそらく3年ほど前。マフラーはG03。
助手席に座ってる爺ちゃんより。
運転中だったのでよく聞こえませんでしたが、
声の迫力と表情からして、
「うるせぇ!!!ぶっ殺すぞこらァ!!!!」
みたいな感じでした。