オイル交換 #150デトネ

イメージ 1
オイルを変えました。
元はテックでした。
こいつは漏斗がなくても平気です。
 
ん???11.01.07??????????
先月ぽちったんだがそんなに売れてないのか
 
イメージ 2
しっかし、かなりの確立で不良品(ひょっとしたら開け方が悪るかっただけ)にあたります。これじゃオイルを変えた理由がわからなくなる(笑)
 
さて、前回の3本目を走ってからすぐにこのオイルを入れましたね。
まだ混合仕様です。
 
ガソリン4.5リットル入れてオイル130ml入れましたから、およそ35:1ですね。
 

殿様
ブルマチャーモ56 ベース0.2mm ヘッド0.5mm 2.4ヘッド 0.95mm
排気総角 約192.5度
KOSO32
3KJエアクリ 5本挿し
#42 N80H2.3 
横綱90(スライドピースはデイトナ製)
中華4VPコピーフェイス(無加工30mm, 加工32.5mm)
奥3.5mm 横綱ボス + ボスワッシャー 1.6mm 
デイトナベルト(16.8mm, 769mm 18.04.21 36650計測)
キタコトルクカム 0.7mmオフセット、4VPノーマルセンスプ、
ヒロチー重量クラッチ、ノーマルアウター
マロッシハイギア(9.26) リアファイヤー 130/60-13
5SUノーマルファン
34用自作加工マニ 
POSH MAP2
 プラグスペーサー1枚+NGKワッシャー2枚(1枚追加)
VER2
混合仕様 約33:1→35:1(エルフモトテック→RAVENOL VSZ)

 
まずは前回の3番目のセッティングのまま伏せてみます。
何も弄っていません。
 
一本目
大名
#150 中華32.5mmフェイス 6gのまま
 
???
デトネが止まりません。リタイアです。
 
前回は#150で、セッティングを変える時間以外は休憩も挟まず、
3連続普通に、デトネ無しで走れたのがいきなりデトネ嵐なのです。
 
前々からおかしいと思ってたんですよ。
POSH MAP2でも#152ではデトネが出たのにもかかわらず(実際#155で乗りました)混合比を変えてからデトネが嘘のように消えたんですね。
それで#150まで絞れて、なおかつ普通に乗れたわけです。
 
今回も混合比(オイルの種類まで変わったが)を変えてからまたデトネってます。
まるでハイオクからレギュラーに変えた時みたいにあまりに違うのです。
ん?レギュラー?
 
はい。大体分かりました。60:1が30:1に変わった訳でもありません。
ほんの少し(自分的には誤差範囲)変わっただけなんです。
となるとこれは混合比やオイルの種類問題ではなく、オクタン価の問題とみるべき。つまり、ガソリンスタンドのハイオクの品質が安定していない、ということでしょう。またレギュラーを混ぜやがったんです、きっと(笑)
 
あいや、こういう被害妄想はよくないんですが、ホントそれっぽいんです。
混ぜたとか極端な話ではなくて、安定してないのでは?と本気で思ってます。
 
とまぁ、いつも同じところ、どっちかというと品質が良いと思われたところで
ガソリンを入れてましたので、こうなったらもう打つ手がありません。
#150は諦めるしかないですね。
昨日、もう少し頑張ってあと2本走っとけば良かったです。
 
ということで、#152に戻します。これでもデトネが出た時期があったので
#152では止まってくれと祈るしかないです。
 
それと、二本目は殿様駆動で行きます。
127.4@9630の出たセッティングとほぼ同じで、
WRが5.5gから5.75gと、重くなっただけですね。
 
二本目
殿様
#152 中華30mmフェイス 6g→5.75g
126.0@9530
 
う~ん。重いです。
後半9000は切ってほしくない、といったところなのでWRを軽くしてみます。
イメージ 3
イメージ 4
フェイスタッチはしているように見えましたが、確信は持てません。
何せ32.5フェイスでも消えるところは消えたんで、セッティング変えて走らないと
なんとも。
 
では、次に5.58gにしてもう一度走ってみて、
必要であれば#152、大名駆動で大名ってみて、
最後に改めて#150を試してみた後、デトネが出るのであれば
ウサギ良く再手術を行います。
 
いや、それでデトネが止まるとは思いませんが、圧縮を抜く効果と
ひょっとしたらモアパワーが得られるかもしれない、というのが狙いですね。
 
あ、前回
「あ、それとは関係ないですが、朝一始動でセルは若干重いものの、
もうキックでエンジンをかけるなんてことはまったくなくなりました」
と書きましたが朝一でもぜんぜんキツくないみたいです。
まるで圧縮がずいぶんと落ちたみたいに。
これは気温によるものだろうか?よくわかりません。