ブルマチャーモ56改 焼きつき
ちょいと時間がかかりましたが、やっとシリンダー確認です。
焼き付きとベルト切れがほぼ同時に起こったのではないか?
とみてましたが、やっぱりそうでした。
時間差にしてせいぜい1~3秒、焼きつきの方が先だったと思います。
原因はおそらくMJを一ランク絞ったことによるデトネかと思われます。
全開でも漏れてる音が聞こえるような状況だったので、音の小さいデトネは
わかりづらい状況でした。違和感はあったんですが、ちょいと油断しましたね。
シリンダーの問題?またここから漏れてました。
やっかいです。
ふぅ、シリンダー一つ削ろうとすると大変手間がかかりますので
お金を出して、ヘッド面を加工してもらいたいところですが
どこでやってくれるのかわかりません。
期待の新人でしたが当分こいつとはお別れですね。
ベース側からは漏れた痕跡は見えませんでした(KNアルミ 液状ガスケット併用)
見えないだけで漏れていた、なんてこともありえます。
よくわからないので
フランジ側からは漏れていませんでした。
37247 ブルマチャーモ56改 取り外し 271km
37247 上穴チャーモピストン 取り外し 761km