TD RUIMA56 焼きつき修正
前回のセッティングで調子に乗りすぎて焼きつきましたのでバラします。
(´・ω・`)
またマフラーが緩んでました。
全然気づきませんでした。
これで最近二度目です。
おっかしいです。去年VER2では全然緩まなかったのにー。
今度緩んだらゆるみ止めワッシャーを使うか
ボルト固定財を塗ってみます。
なるほど。マフラー~フランジ→パテの上→フィンとフィンの間
といったプロセスっぽく見えます。
もう少しで使い切れそうな勢いで塗ってんのにー。
赤い軍手の下のところは固まってました。
下はとりあえず大丈夫っぽいです。
排気ポート上~下
そして、ジェットポート上~下にアルミのうんこが付いてました。
幸いリングは張り付いていません。
もっとも定番的な位置がやられてました。
黒い方ではありますが、この前みたいに邪悪なザ・ブラックではありませんでした。
一箇所撮り忘れたところがあったようで、尻の画像が7枚となってました(´・ω・`)
よって、同じ画像をさりげなく二枚入れてます。4分割じゃないとカッコ付かないので…。
では、久しぶりにゴッドハンドによるホーニングを行います。
ツールでやりたいところですが、私充電式ドリルを持ってないので。
外では電気が使えないですし。
修正方法は尻は基本#220ペーパーで。最初ちょっとだけ縦方向。
それからずっと横方向です。仕上げは#600でしました。
尻の場合#400はパスしました。
ピストンの場合も最初(片方で5秒くらい)#220ぺーぱーで軽く回して、
#400、#600の順で修正しました。
超自己流ですので真似しないでください。特に縦方向(笑)
オワリです。
うーん。左側の小さい縦筋…爪が引っかかるんですよね~
もうちょっとやっちゃいました。#220→#600
まだ爪は若干引っかかりますが、深追いはしない方が良いでしょう。
こちらも爪が引っかかるような傷がありました。
悲しいですが、こんな感じで良いでしょう。
オワリ。
ピストンも深追いはしませんでした。
修正箇所は焼きついたところ、リングの溝、一番下の画像の、窓の左を若干、です。
ここに変なアタリがあったので、ここも修正。たぶんピストンのあそこです(笑)
この前友人が友情の証として修理してくれました。
パワーなんちゃらコイルです。
せっかくあけたのに同じ仕様にするのもな~ということで、
この、スキッシュ3.0mmのヘッドを入れました。
ベース0.45mm、ヘッド0.35mmです。
この構成は横穴チャーモで9.6kでしたが、デトネがひどく、
到底乗れたものではなかったのです。でも、モノは試しです。
しっかし、それにしても圧縮テスター持ってくるのを忘れましたw
故障の疑惑があったんで、ぜひ圧縮を測ってみたかったのですが…。
と、慣らしをかねて走ってるのでちょっとだけ全開を試してみた程度ですが
同じ番手だと、全開と同時に話にならないくらいデトネってました。
でも、なんだかWR軽く出たみたいです。相当。<まぁ、まだ分からないがw
全然関係ないですが、ドライブ側のナットがちょっと怪しくなったので交換しました。
あと、エアクリ仕様では停止状態からいきなり全開がOK,まったく問題ない、
ってのは確認しましたが、今のセッティングで、4200~5600が
どうしても濃く出るのでジェットニードルを変えてみました。
ええ、焼きニードル、通称死神のニードル(だれもそう言わないが)
「N80J」の2.5段です(爆)
ニードルに寛大な僕でさえ、N80Jはやばいくらい薄いって感じでした。
以前このニードルだと、5000以下でも金属の打音が聞こえたことがあります。
もう、ウケるレベルでしたww
今ならどうでしょう?
*個人メモ
34574 TD RUIMA56 焼き修正、ヘッド交換
34574 ドライブ側 ナット交換(32132~34574、2400kmくらいしか乗れてないw)
↑新品入れた直後
↑焼きつき直後
↑修正後排気音
う~ん。だんだん音が汚くなってくるような。
今は新品の時には出なかった音が出てます。
減速中によく聞こえるんですね~
まぁ、まだ横穴チャーモに比べればきれいな方です 笑